初めての婚活パーティー申し込みのコツ
2016/11/08
初めて婚活パーティーに参加するときは、やはりドキッドキものです。
初めて申し込む時や、婚活パーティーを選んだ後の申し込みの準備などちょっとしたコツがあるので、紹介。
最初にミスをしてしまうと、その日のパーティは失敗する可能性が高くなります。最初にミスをしないためには、事前の準備をぬかりなくしておきましょう。
当たり前のことだけど、申し込みの流れといてはこんな感じです。
- 気になる婚活パーティーをチェック
- 婚活パーティーの申し込み条件の確認
- ネットでの申し込み・参加費の支払い
- 婚活パーティー下準備
気になる婚活パーティーをチェック
いくつか候補が上がると思うけど、パーティーのスタイルなどを把握して、時間や日付、都合が合えば、後は気になるパーティーをチェックです。
気になるパーティーがあったら、できるだけ早めに申し込みしておきましょう。
事前の準備もあるし、人気のパーティーはすぐ満席になってしまうので、キャンセル待ちということになってしまうかもしれません。
だからといって、いくつも申し込みをしておいて、自分がキャンセルをするのはいただけません。キャンセル料を取られるかもしれないからです。
主催者によって違うけど、必ずキャンセル料を取るところもあるし、2日前からのキャンセルからということもあるので、要チェック。まあ、キャンセルしないようにパーティー候補を絞っておくことです。
男性は当日前日に申し込んでくる人が結構多いけど、真似しちゃだめです。
なぜかそういう人に限って自信満々でやってきて、玉砕してます。
婚活パーティーの申し込み条件の確認
婚活パーティー申し込み前に、申し込み条件を確認しておきましょう。
30歳以上とか、高身長のみとか、職業別とか、収入別とか、よく書いてあるあれです。
まず、パーティーサイト自体に事前登録が必要な場合もあるので、そこも確認が必要です。
婚活パーティー自体の申し込み、質問は、インターネットか電話がほとんど。
質問は電話、申し込みはネットが一番ベストです。
参加条件の確認は、いくつも参加候補が上がっていると、ついメールで質問したくなってしまうけど、電話の方がいいです。大抵メールだと、要領を得ない質問になってしまい、結局よくわからなくて時間だけが過ぎちゃうことが多いので、直接口頭で質問内容を整理してくれる電話の方が分かりやすい。あと、メールだと厳密に言い切らないといけないので、条件が厳しく斬られてしまうことがあるので注意。実際電話で確認すると、年齢制限上下2歳位ならOKとか、年収も多少誤差があってもOKとか、意外に柔軟だったりする。
この辺は、実は多くの人が条件をよく読まずに申し込んでくるので、あんまり厳しく言うと後でフォローが大変だからなのだそうです。実際電話で話してるときに聞いたから確かだと思う。
婚活パーティに申し込むときは、必ず条件を確認するようにしてください。
ネットでの申し込み・参加費の支払い
参加条件と内容を確認したら、後は申し込みだけ。
悩むんだよねぇ~、良さげなパーティーが多いと特にそう。全部は行けないし・・・
よし、これだ! と決めたらネットで申し込み。
ネットだとポイントがついてたり、割引があったりとお得なことが多いですが、特に、「これだ!」と決めたときにすぐ申し込めるのがいい。仕事帰りの夜中だろうが、朝起きてすぐだろうが、会議の後だろうが、いつでも簡単に、電話申し込みのように、受け付け時間を気にすることがないので楽です。
電話で申し込みすると、いつのどの場所のパーティーか聞かれ、名前、連絡先、年齢、条件うんぬんを聞かれ、更に当日の注意事項なども聞かされて、かなり時間を取られます。このわずらわしさがないのも良い点です。
ネット申し込みの場合、参加費の支払いをクレジットカードで支払OKの所がほとんどです。これも良い点。
やっぱり支払い関係はスマ~トに見せたいっスよね。
先にクレジットカードで支払っておけば、パーティー会場での受付けもスムーズ、意外とこういうところも女性は見てます。
会場ではカードも使えないことの方が多く、ほとんどが現金での支払い。受付けとは別に支払いの列に並んでモタモタしたり、小銭をじゃらじゃらさせたりしているのはいただけません。カッコ良くスマートにスパッとお金を払えるようなクールダンディだったらいのですが、そんなのムリムリ。そんなことできてたら、婚活パーティーに来てないですよね。
ちなみにここでモタついたり、もめたりしたら最悪。ばっちり女性に見られているので第一印象はマイナススタートです。
そうならないためにもネットで申し込みを済ませ先にクレジットカードで支払っておけば受付けはスムーズに済ませられます。
婚活パーティー下準備
婚活パーティーの下準備は必要です。
「明日パーティーだ!」みたいなギリギリ申し込みの、駆け込み参加は絶対だめ。
仕事に置き換えてみれば分かると思うけど、これは自分という商品を売り込むプレゼンと同じです。
大勢の前でプレゼンするのに、遅刻ギリギリ、資料も持ってない、どう売り込むのか戦略もない、この状態で壇上に上げられ「えーっと」と話せと言っているようなものです。
女性は婚活パーティーの企画公開から数日前までにかなり余裕を持って申し込みするのに、男性は本当に前日当日の申し込みが多いです。これでは勝てる戦いでも勝てないです。
こういったことのないように、ライバルに差を付けるためにも、早めの申し込みと下準備を着々としておきましょう。ウッシッシッ。
まず絶対やっとかなければいけないのは、自己紹介カードの内容をじっくり考えておくこと。これについては別ページで細かく説明します。
次ぎに身だしなみ。
最低限さわやかな清潔感のあるコーディネートを考えましょう。
私の場合床屋ぐらいには事前に行きます。清潔感のあるコーディネートを考えて、爪と手の手入れ、靴を磨く、鼻毛のチェック、眉毛を整えるぐらいは最低限やってます。
歯のホワイトニングも本当はしたいけど、ちょっとそこまで手が回らないこともある。
女性は髪、歯、シャツ、指(手)、靴、時計は無意識のうちにもチェックしてますので、かなり気を使います。
次にパーティーの流れに合わせた、女性にどんな事を聞きたいか、どんな返答がいいかのシミュレーションをしておきます。話題がなくて、固まってしまわないように、いくつか話題にできそうなネタも用意しておきます。
ただし、この下準備、あんまりあれこれと細かく考えすぎないのも重要です。
あんまり考えすぎてしまうと、固定的な考えになってしまったり、緊張につながってしまったりと、かえってマイナスに働いてしまうことがあります。
あくまでもしもの時の準備だと思って、柔軟性をなくさない程度に余裕を持って考えましょう。
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