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婚活パーティーは自分にあったイベントスタイルを!

      2016/11/08

婚活パーティーは自分にあったイベントスタイルを!

合コン・街コン・婚活パーティーが婚活イベントとして、今、人気です。

「気軽にできる婚活」「婚活の入門編」として、たくさんの人が参加するようになってきました。

合コンなどの軽いノリのものから真剣に結婚を考えている人が集まるものまで、趣向も様々。目的に合ったイベントスタイルを選べば、とても有意義な出会いができることでしょう。

逆に、間違ったところを選んでしまうと「こんなはずでは…」と後悔して、二度と婚活パーディーになんかくるもんか! なんて、もったいないことになってしまうかもしれません。

実際に相手を会って選ぶことができる婚活パーティーだからこそ、自分に合った正しいイベント選びをしましょう。

関連記事:合コン・街コン・パーティー出会い

パーティーの種類はいろいろ。自分に合ったスタイルを選ぶ

婚活パーティーといっても、いろいろなスタイルがあります。
最近の婚活パーティーでの代表的なスタイルは4つ。

オーソドックススタイル
お見合いスタイル
フリースタイル
イベントスタイル

この4つの組み合わせや、参加人数によってアレンジが入ってきます。

オーソドックススタイル

最も多い、一般的な婚活パーティーのスタイルです。
細長い大きなテーブルに男女向かい合う形で座り、時間ごとにどんどん横にずれて入れ替わっていくスタイル。または、小さめのテーブルを円形に並べて、片側に女性が座り、時間ごとに男性がどんどん横へずれて入れ替わっていくスタイル。
形が違うだけで、万遍なく全員と顔を合わせて話ができるスタイルです。
いわゆるお見合いコンベアというやつです。

自己紹介カードを渡し合いながら話ができるので、積極的なコミュニケーションが苦手な人でも女性全員と話ができるのがポイントです。

大抵お見合いコンベアが終わった後、フリータイムがありますので、お互い気になる相手と話ができる時間が取れます。

お見合いスタイル

オーソドックススタイルと似てますが、大きなホールに全員集まるのではなく、小さな個室やパーティションのようなもので区切られたスペースで2人きりで話ができるスタイルです。オーソドックススタイルと同じく、時間でローテーションしていくので、全員と話ができます。
比較的定員人数が少なく、2人で会話ができる時間が長いのが特徴です。

お見合いスタイルの場合、個室施設の用意や会場の準備が難しいので、イベントホールや施設自体を持っている婚活イベント会社など場所が限られてしまうということがあります。

フリースタイル

立食パーティーなどに見られる、全ての時間がフリータイムのパーティーです。
一つの部屋に男女が集まり、気になる相手に声をかけて話をするというものです。

時間を気にせず、気になる相手と話ができるといったメリットもありますが、自分から話しかけるのが苦手な人にはちょっと向いてないかもしれません。
また、イケメンが1人混ざっているとその人に女性が集まってしまい、あまり女性と話ができなかったということも…

がんばって自分から積極的にコミュニケーションをとっていく必要があります。

イベントスタイル

趣味別、条件別など、趣味や遊び、条件を取り入れたイベント系の婚活パーティーです。
趣味別は、ひと括りではくくりきれないのですが、スキーが好き、アウトドアが好き、ワインが好き、ボルタリングをやろう、漫画が好き、果ては一緒に肉を食う肉食会なるものまであり、共通の趣味や好きなもので集まり、婚活をしてしまおうというものです。

女性と話をするのが苦手、俺は趣味に生きていく! そんな人でも、共通の趣味の話であれば、話も自然と弾みます。
実にさまざまなものがありますので、ぜひ一度チャレンジしてみてほしいスタイルです。

条件別の場合、年齢別、高身長、高収入、バツイチ、自衛隊、看護師など、条件限定、職業限定の婚活パーティーです。
条件に当てはまるか、条件に理解がある人限定になってしまいますが、興味のある人にとっては得難いイベントになると思います。

主催者によって変わる婚活パーティー

自分に合いそうなパーティースタイルが分かってきたら、婚活パーティーの主催者と費用について考えておきましょう。

主催者は大きく分けて3つ。

婚活サイト・結婚相談所
婚活イベント企画会社・団体
地方自治体

婚活サイト・結婚相談所、婚活イベント企画会社・団体が主催している婚活パーティーはプロが主催しているので、まず、間違いがありません。
様々な趣向、スタイル、場所や人数まで、様々なバリエーションを用意してくれています。細かなところまでフォローがされていて、さすがプロ、と感心させられます。

気になる点は、収益構造の違いです。
プロである以上、利益が出なければいけません。この婚活パーティーが、サービスとして行われているのか、それとも単体イベントとして行われているのか、ある程度把握しておきましょう。

婚活サイト・結婚相談所の場合、本業はあくまで紹介ビジネスです。婚活パーティーは、会員に対してのサービスとして、広く一般の婚活希望者を招き入れて新しい風を吹き込むことが目的なのか、もしくは会員を巻き込んでの新規事業なのか、本業の宣伝広告費としての開催なのか、この辺を理解しておくと、だいぶ違ってきます。
この場合、参加費は払いますが、実際の経費は別の所から出ているので、結構豪華だったり、会員が半分以上参加していたり、サイトに登録していると、さらに女性側の事前情報が得られたりと、かなりおいしい状態で参加できたりします。

婚活イベント企画会社・団体の場合、イベント開催自体が収益構造になっているので、アイデア勝負と次回につなげる盛り上げ方がうまく、他社提携やイベントコラボなど、間違いなく盛り上がるイベントになります。参加費のばらつきはありますが、他では味わえない面白さを演出してくれます。

地方自治体が主催する場合、収益どうこうより、婚活を通じて嫁さん不足を解消し、人口減少を食い止めようという前提があります。形式ばらないアットホームな雰囲気で開催されることが多く、少ない予算と人員で何とかやりくりして盛り上げてくれます。ただ、担当部署の公務員などが運営を任されてやっているということもあり、少し配慮が欠ける場合があるかも。
その地域に移住OKの女性に来てもらうというスタイルが中心です。

現在の婚活パーティーの参加費の相場は
男性 6,000円~9,000円
女性 2,000円~6,000円
ぐらいです。
中にはハイクラス専用とかいうバカ高い婚活パーティーもありますが、普通の人を求めていくのであれば、常識的なあまり肩ひじ張らないパーティーに参加するのをお勧めします。

参加人数はあまり多くない方がよい

婚活パーティーの規模や参加人数なのですが、合コン・街コン・婚活パーティーサイトは大丈夫なのか? でも書きましたが、ちょうどいい人数というのがあると思います。

私も最初は参加人数の多い方が女性も多いんだから、絶対いい! と思っていたのですが、間違いでした。
大抵婚活パーティーは1時間30分~2時間。その時間内で話ができる人数なんて限られてきます。人数が多くてオーソドックススタイルで全員と話をすると、顔と名前と何を話して何を誰から聞いたか完全に分からなくなってきます。記憶をつなぎながら話をしていると、神経衰弱もどきの違うゲームになってきてしまって、婚活どころではなくなります。
昔まだ、ねるとんパーティーといわれていたころは、最初にカップルになった人たちが抜けて、残りで二次会、またカップルになった人たちが抜けて、三次会、四次会…と全員カップルになるまで永遠と続けるということがありましたが、今はこんなバカなことはやりません。

自分と相性のいい、共感できる相手を探しに来ているわけですから、1人ひとりとじっくり話がしたいじゃないですか。

私の経験では、相手の数は多くて20人ぐらい、少なくて5人ぐらいが一番話しやすいです。

いま、カップル率50%以上という少人数のお見合いパーティーもかなり多くなっていますので、どうしてもカップルになりたいと思っている人は参加してみるのもいいかもしれません。

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